2016年に読んだ本の中で特におすすめなものをご紹介!

僕の2016年の目標の1つに「年間60冊ビジネス本を読む」というものがありました。

結局、読了したのは38冊、そのうちブログ記事にしたのは26冊と、目標は未達に終わってしまったのですが、参考になるものが本当にたくさんありました。

そこで今回は、2016年に読んだビジネス本38冊に加えて、子育て関係で読んだ本4冊も含めて、特に面白かったもの・参考になったものをランキング形式でご紹介させていただきます。

 

第10位:武器としての書く技術

第10位は、イケダハヤトさんの著書『武器として書く技術』。

ブログを始めて約3ヶ月ほど経ち、100万PVを超えるアクセスを稼ぐ人はどうやってブログを運営しているのか気になって読んでみました。

イケダハヤトさんの書籍の中では少し古い本ですが、「結局大切なのは、日々ひたすらトレーニングをすること」という強いメッセージ性にすごく打ちのめされたのを覚えています。

特に、「書く」ということに対する目的意識を高めることの重要性を教えてもらいました。

 

第9位:フリーランスのための一生仕事に困らない本

第9位は、井ノ上陽一さんの『フリーランスのための一生仕事に困らない本』。

特に、今の仕事に不満があるとか、フリーランスになりたいとか思っているわけではありませんが、紀伊国屋でブログ関係の本を読み漁っていたときに出会いました。

覚えておくべき法制度や確定申告の流れなど、まさにフリーランスになりたい人やなったばかりの人にとっての基本が分かりやすくまとまった教科書といえます。

加えて、普通に企業で働く人にとっても、「自分の仕事を見つめ直すことができる本」として参考にすべきことが多いでしょう

 

第8位:きみは赤ちゃん

第8位は、芥川賞作家の川上未央子さんの『きみは赤ちゃん』

もともとは、職場の先輩ママさんが妻に貸してくれた本で、チラ見してみたところ、むしろ男性が読んでおくべき本だと強く感じました。

妊娠して急に怒りっぽくなったり、涙もろくなったりする女性の、肉体的・精神的な変化を知識として知っておくだけでも、圧倒的に夫婦関係が円満になります

僕自身、この本を読んだ当時は、「後輩パパさんに読んでもらえたらな~」くらいにしか感じていませんでしたが、妻が二人目を妊娠中の今、読んでおいて本当に良かったと感じています。

 

第7位:金がないなら頭を使え 頭がないなら手を動かせ

第7位は、永江一石さんの『金がないなら頭を使え 頭がないなら手を動かせ』。

永江一石さんはマーケティングやSNS運営の専門家で、ご自身のブログ『More Access! More Fun! 永江一石のITマーケティング日記』の記事を再編して制作された書籍です。

ただ記事をまとめるだけではなく、その後どうなったのかという「編集後記」が追記されており、まさに永江さんの経験が詰まった1冊。

僕自信、Web業界で10年以上働いていますが、それでもまだまだ勉強しなければならないと感じることが多々あるなかで、Webサイトやブログ運営に関する先人の知恵(経験)を読むことができる本書は、すごくモチベーションアップにつながりました。

Webサイトやブログ運営を成功させるために、ターゲットとなる人がどんな人物なのか、その人を喜ばせるためにはどんな情報が必要なのか、考えて考えて、考え尽くすことの大切さを改めて考える切っ掛けとなりました。

 

第6位:人を操る禁断の文章術

第6位は、メンタリストのDaiGoさんの著書『人を操る禁断の文章術』。

ライティング系の書籍で、「メッセージを1つに絞る」ということについてはよく触れられていますが、「文章は読まれるために書くものではない。行動させるために書くものだ。」という、より深い考察がなされているのは、本書くらいではないでしょうか?

ブログは読んでくれる人のために書く→ユーザーは何を求めて自分のブログにたどり着く?→ユーザーは自分のブログを見ることでどんな悩みや不安を解決する?

記事を読んでくれる人のことを真剣に考えるなら、確かに「読んだ後の行動」に結びつくのも納得がいきます。

また、人を操る文章術として紹介されている「3原則7トリガー5テクニック」については、Webサイトやブログを運営する人だけでなく、会社で企画書や提案書を作る人にとっても参考になるポイントばかりです。

 

第5位:人気ブロガー養成講座

第5位は、菅谷伸(かん吉)さんの著書『人気ブロガー養成講座』。

かん吉さんは『わかったブログ』の運営や、ヨメレバ・カエレバなどの有名なブログパーツを制作・公開しておられます。

ご自身のブログ運営や過去の書籍の出版の経験をもとに、「ブログの設計→構築→運営→収益化」の流れにそってまとめたのが本書。

ブログを始めて数ヶ月経った人が自分のブログ運営を見直すためのポイントが、めちゃくちゃ分かりやすくまとめられています。

特に、「Part2:ブログのコンセプトを考える」や「Part3:成果を出す記事ライティング」は、ブログのアクセス数に関わらず、参考にできるポイントが満載ですよ!

 

第4位:自分を操る超集中力

第4位は、メンタリストのDaiGoさんの著書『自分を操る超集中力』。

集中力を生み出す力のことを「思考や感情をコントロールする力=ウィルパワー」と言い、その仕組みや鍛え方について分かりやすく紹介しています。

今日中に仕上げないといけない仕事があるのに効率がなかなか上がらない、ブログを書こう!と思ったのに気がついたらTwitterや他のブログのチェックで時間が過ぎてしまった、などなど……。

なかなか思うように集中力が持続しないんだよね~と悩む人にとって、すぐに始めることのできる対処法・訓練法が満載です。

僕自身、「15分に1度立ち上がる」や「緑の中を5分間散歩する」など、簡単なところからすぐに取り入れました。

 

第3位:男女脳戦略

第3位は、メンタリストのDaiGoさんの著書『男女脳戦略』。

タイトルだけぱっと見ると、「あれ?恋愛系の本かな?」と勘違いしてしまうかもしれませんが、めちゃくちゃビジネス本です。

男性・女性に関わらず、人間は「男性脳」と「女性脳」という2つのタイプに分けることができ、それぞれでものの感じ方や考え方が全く異なるので、伝え方を変えましょう、というお話。

「なんでこの人、こっちが言ってることを理解してくれないんだろう?」と悩んだことが有る人にとっては、特効薬となりえます。

社会人になりたて~3年目くらいのビジネスパーソンは全員読んだ方が良いレベルのおすすめ本。ものすごく分かりやすく、かつ、もっと早く読みたかった!と衝撃を受けた本でした。

 

第2位:112日間のママ

第2位は、『かんさい情報ネット ten.』のメインキャスター清水健さんの著書『112日間のママ』。
(清水健さんは1月末で読売テレビを退社し、がんの撲滅や入院施設の整備に関する講演に重点を置いた活動をされるそうです)

29歳の若さで乳がんで亡くなられた奥様との闘病生活を綴った本書。清水健さんと奥様の奈緒さんの、出会い、結婚生活、妊娠、病の宣告、出産、家族の最後の旅行、別れ、とお二人の貴重な夫婦生活を追体験することが可能です。

間違いなく2016年で一番泣きました。

闘病中にもかかわらず夫を支え続け無事に息子を出産された奈緒さんの「強さ」。

男として共感せざるを得ない清水健さんの「弱さ」。

闘病する側ではなく、それを支える側の清水健さんの著書だからこそ感じる、何も出来ない自分へのもどかしさや奥様への感謝は、本当にぐっときました。

家族と過ごす平凡な1日を大切にしたい!

心の底から思えるようになった気がします。

 

第1位:新しい文章力の教室

第1位は、月間1,000万PVを超えるモンスターメディア『コミックナタリー』で初代編集長を務められた唐木元さんの著書『新しい文章力の教室』。

コミックナタリーに配属された新人のライターさんに実施する、文章力アップのためのトレーニングをまとめた本です。

この本のすごいところは、「文章の企画→構成→執筆→校正」の流れについて、なんと77個ものポイントを挙げ、その1つ1つに例文を載せながら説明してくれている丁寧さ

「Chapter1:書く前に準備する」の流れにそって文章を企画し、Chapter2以降のチェックポイントについて、繰り返し記事を書く練習をすれば、かなり文章力がアップするでしょう。

すくなくとも僕の場合、1つの記事を書きはじめるのにかかる時間が、だいたい半分くらいになりました。

 

2016年に読んで良かったおすすめ本まとめ

若干、ブログ運営や文章力アップに偏り気味ではありますが、今回紹介した10冊は、本当に自信をもっておすすめできる本ばかりです。

2017年は、より多くのインプットとアウトプットを行い、さらに役立つ本を見つけていきたいと思います。

面白そうな本があれば、ぜひ教えてください!

以上、TSUNJI(@tsunji1983)でした。