うちのブログ全然アクセス無いんだけど、ユーザーってどこから来るの?

「100記事書けば……」とか、「3ヶ月経てば……」、なんて情報もありますが、やっぱり今すぐアクセスが増えて欲しい!と思うのは当然です。

そもそもユーザーってどこから来るんでしょう?

世の中には、「バズる」なんて言葉で表されるSNSからの莫大な流入についての記事があふれています。でもやっぱり、継続的にアクセスを集めるためには、検索エンジンからの流入を無視することってできないんですよね。

そこで、検索エンジンを意識して記事を書くための10か条をまとめてみました。

ちなみに、今回の記事は、雑多ブログのアクセスアップのために考えた仮説の1つ、「記事作成時のチェックリストを作れば滞在時間が伸びる?」という仮説を検証する目的で自分のために作成したリストでもあります。

文末には2016年9月末までの検証結果も掲載していますので、その効果もあわせてご確認いただければと思います。

【記事更新履歴】
  • 2016年10月23日:9月末までの1ヶ月ごとの滞在時間の推移で効果を検証

 

1.アクセスして欲しいキーワードは決まっているか?

「ブログ記事 書き方」で検索ボリュームを見てみる

ブログのアクセスアップのために、ちゃんとターゲットを意識しているか?といった内容の記事はたくさん有りますが、どうやって実践したら良いかよく分かりませんよね?

そこで、最低限意識したいのが以下の2点。

  • 今書いている記事はどんなキーワードで検索した人がアクセスしてくれますか?
  • そのキーワードは実際に検索されていますか?

検索エンジンからの流入を目指すためには、一定の検索数のあるキーワードで記事を作成する必要があります。例えば、今回の記事であれば「ブログ記事 書き方」といったキーワードでアクセスが増えてくれると嬉しいですね。

 

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2.タイトルは28文字で内容が分かるか?

検索エンジンによって表示されるタイトルの長さは違う

検索結果で表示されるページタイトルは、Googleで28文字、Yahooで32文字、Bingで28文字となっています(2016年1月28日現在)。ブログ記事のタイトルが28~32文字以上になると、どんなに良い文言でも「…」と省略されてしまいます。

28~32文字以上書いてはいけない、というわけでは有りません。しかし、すくなくとも28~32文字で記事の内容が分かるタイトルになっている必要があります。

表示される文字数が少ないGoogleの28文字に合わせておけば、YahooやBingでも、問題なく表示されるので安心ですね。

 

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3.meta descriptionは設定しているか?

meta descriptionの内容が検索結果の説明文になる

meta description(メタディスクリプション)とは、ブログのページ内には表示されませんが、ページの内容をまとめたものを検索エンジンへ通知して、ページの中身を認識してもらいやすくするためのHTMLタグです。

また、検索結果の説明文としても利用される可能性があるため、記事に沿ったキーワードをちゃんと配置しておくと、太字で表示してくれます。

仮に、設定していなくても検索エンジンで自動的に作成されますが、記事の途中のテキストを拾って意味が分からない文章になったりする可能性があるので、自分でちゃんと設定しましょう。

 

4.記事の一番上の文章で記事の内容が分かるか?

冒頭の段落で記事の概要が分かる

検索エンジンがはブログを訪れると上から順番にページの内容を読み込んでいきます。そこでmeta descriptionと同様、このページにはこんな内容が書かれているよ、と提示して、ページの内容を認識してもらいましょう。

次に説明する見出し(h2やh3)を合わせて考えると、「ページの概要→詳細の説明」の流れが生まれ、より効果的です。

 

5.見出し(h2やh3)は有るか?

h2やh3といった見出しをちゃんと分ける

見出し(h2やh3)は、検索エンジンに正しくページの構成を伝えるために絶対に必要です。また、「その1」「その2」や「はじめに」「次に」といった単なるナンバリングよりは、ちゃんとキーワードを含めた文章を記載しましょう。

ただし、あまりキーワードを含め過ぎると、今度はユーザーが読みにくい文章になってしまうので、注意が必要です。

検索エンジンを意識するのと同様に、それを読むユーザーにとってわかりやすい表現を意識しましょう。

 

6.十分なテキスト量が有るか?

本記事の文字数は3,000文字を超える

「検索エンジンが好むのは品質の高いコンテンツ」という言葉を聞いたことは有りませんか?

でも「品質の高いコンテンツ」って言われてもピンと来ないですよね。そこで基準となるのがテキスト量です。

もちろん、ただテキストが多ければ良い、というわけではありませんが、200~300文字程度の文章量で継続的に検索エンジンの上位にいる記事を見たことがありません。

最低でも800~1200文字(原稿用紙2~3枚分)くらいを目安にしましょう。

 

7.使っている写真にaltは設定されているか?

ちゃんとaltが設定されている様子

「画像にaltを設定する」とは、ページに表示している画像に説明文をつける、という意味です。

altを設定していると、もし画像がリンク切れを起こしても代わりにその文章を表示してくれたり、目が見えない人用の文章読みあげ式のブラウザーで「ここにこんな画像が有るよ」と説明してくれたりします。

同様に、検索エンジンにも「ここにこんな画像が有るよ」と通知してあげることで、ページの内容を正しく認識してくれる、というわけです。

 

8.自分のブログの他の記事へのリンクは有るか?

本文中に関連記事のリンクを作ろう

もしブログ記事に一つもリンクが無ければ、検索エンジンはそのページだけ見て自分のブログを去ってしまいます。

でも「このページと同じカテゴリの記事も有りますよ!」「あっちの記事と関連していますよ!」とリンクを貼ってあげることで、別のページも見てもらいやすくなり、より一層、あなたのブログの内容を把握してくれるようになるでしょう。

しかも、関連リンクを設定しておくと、訪れてくれたユーザーさんが「ついでにもう1ページ見てみようかな~」と思ってくれるかもしれません。ページビューも増えて一石二鳥ですね。

 

9.記事のリンクにキーワードは含まれてるか?

「詳しくはコチラ」といったテキストではなくキーワードを含めよう

自分のブログ記事同士をリンクさせるとき、「詳細はコチラ」とか使っちゃダメですよ。

せっかく誘導するのなら、「次のページの内容は○○です」というのをちゃんと明示しましょう。記事のタイトルやアクセスして欲しいキーワードを含めた文章にするとわかりやすいですね。

 

10.「こと」や「もの」を使いすぎていないか?

Search Console で使用率の高い文字を確認してみた

「こと」や「もの」といった代名詞って便利ですよね。でもその「こと」や「もの」、ちゃんと置き換えれる言葉があったりしませんか?

あまりに代名詞を使い過ぎると、検索エンジンがこのページは「こと」や「もの」って単語が多いページだな~と勘違いしてしまうかもしれません。

「そんなところまで意識して記事なんて書けないよ!」と思われる方もいるでしょう。でも、頭の片隅で、この「こと」や「もの」、ちゃんとした言葉に置き換えれないかな?と意識しておくだけでも、文章の書き方がグッと変わってきます。

 

9ヶ月経過して滞在時間に変化は現れたのか?

記事を公開してから9ヶ月間の滞在時間の推移についてまとめてみました。

  • 1月:1:25
  • 2月:0:57
  • 3月:0:42
  • 4月:1:55
  • 5月:4:02
  • 6月:3:53
  • 7月:3:53
  • 8月:4:04
  • 9月:3:57

記事を公開して2ヶ月間、どんどん滞在時間が減ってきて焦りましたが、以降は無事に数値が改善してくれています。

もちろん、「書いてある記事の内容や文章量」「関連記事の有無」「新規 or リピーター」など、変化の要因となる数値は他にも有ります。ただ、基準を設けることによって、1つ1つの記事とじっくり向き合うようになった実感があるので、それが「質」の向上へつながっているものと思われます。

 

SEOを意識したブログ記事の書き方まとめ

SEOを意識した記事の書き方をまとめると以下のとおり

  1. 記事にアクセスして欲しいキーワードを決めよう
  2. タイトルは28文字で内容が分かるように
  3. meta descriptionを設定しよう
  4. 記事の一番上の文章で概要を書こう
  5. 見出し(h2やh3)を設定しよう
  6. 800~1200文字くらいのテキスト量にしよう
  7. 画像にaltを設定しよう
  8. 自分のブログの他の記事にリンクを貼ろう
  9. 記事へのリンクにキーワードを含めよう
  10. 「こと」や「もの」を使い過ぎないようにしよう

 

特に画像については、僕自身、過去記事修正中ですが、品質を保った記事の作成を目指して、地道に頑張っていきましょう。

また今回の記事は、冒頭でもお話させていただいたように、雑多ブログのアクセスアップのために考えた「5つの仮説」のうち3つ目の仮説である「記事作成時のチェックリストを作れば滞在時間が伸びる?」を検証する目的の記事でもあります。

仮説の一覧は下記の記事をごらんください。

2つめの仮説である「WordPressテーマを変更すれば直帰率を下げられる?」の検証結果は以下の記事を、

4つめの仮説である「記事下にSNSボタンを追加すればフォロワーは増える?」の検証結果は以下の記事をどうぞ。

以上、TSUNJI(@tsunji1983)でした。