Macの位置情報サービスって何だっけ?

 

Mac、iPhone、iPadといったアップル製品には「位置情報サービス」という機能があります。

今回は、この「位置情報サービス」を利用する上でのメリット&デメリットと、現在お使いのMacの設定を確認し有効/無効にする方法についてご紹介させていただきます。

ちなみに、能書きはいらないから、設定方法だけ早く教えて!という人は、↓の目次から「位置情報サービスの現在の設定を確認し有効/無効にする方法」へ移動してください。

 

Macの「位置情報サービス」とは

Macの位置情報サービスとは、読んで字のごとく「Macの位置が分かるようになるサービス」であり、Appleの公式ヘルプでは、下記のように説明されています。

位置情報サービスは、ローカル Wi-Fi ネットワークからの情報を使っておおよその現在位置を割り出し、個人を特定しない方法でその情報を収集します。

OS X と Safari の位置情報サービスについて – Apple サポート

 

位置情報サービスを使うメリット

位置情報サービスを利用することで地図アプリを利用している時に外出先への経路を調べたりGoogleやYahooなどの検索エンジンを利用している時に地域ごとにカスタマイズされた検索結果が表示されたりするようになります。

Mac が紛失した、または盗難に遭ったと思われる場合に、Mac の位置を確認し、データを保護する方法を紹介します。

また、Macを盗難されたり紛失したりした場合に、「Macを探す」という機能を使って、現在の所在地を探査することも可能となります。

 

位置情報サービスを使うデメリット

位置情報サービスを利用するうえでの一番のデメリットは「バッテリーの消費が増加する」ということでしょう。

また、極端な話、利用中のAppleIDを知っている人であれば、別のパソコンを利用して上記の「Macを探す」機能を利用することで、現在の所在地が分かってしまいます。仕事をサボってこっそり喫茶店に、なんてことをしていたら……汗。

 

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「位置情報サービス」の現在の設定を確認し有効/無効にする方法

それでは、位置情報サービスの設定方法について詳しく見ていきましょう。

 

位置情報サービスの現在の設定を確認する方法

①すべてのウインドウを閉じた状態で、左上のリンゴマーク→「システム環境設定」と移動。(ちなみに、Launcherから「システム環境設定」と検索しても可)

システムの詳細設定を起動

 

②一番上の段の「セキュリティーとプライバシー」をクリック

セキュリティとプライバシーへ移動

 

③「プライバシー」タブを表示

プライバシータブを表示

 

④現在の位置情報サービスの設定状況を確認することができます。(↓のように「位置情報サービスを有効にする」と表示されている場合は無効中)

現在の位置情報サービスの設定が確認できる

 

位置情報サービスを「有効」にする方法

位置情報を有効にするには、まずプライバシーの変更を可能な状態にする必要があります。

⑤下のほうにある「変更するにはカギをクリックします。」をクリック。

プライバシー設定を変更可能にするために鍵マークをクリック

 

⑥パスワードの入力を求められるので、Macアカウントのパスワードを入力して「ロックを解除」。

パスワードを求められるので入力

 

➆先ほどのカギマークが開いている状態に変われば、「位置情報サービスを有効にする」のチェックを入れることができるようになります。(位置情報サービスが有効になると、チェックボックスが↓のように青くなります)

鍵マークが開いている状態だと設定が変更できる

⑧位置情報サービスを有効にしている状態で、位置情報を利用するアプリを立ち上げると、「位置情報を利用しようとしています」というメッセージが出るので、「許可」を選択しましょう。

位置情報サービスが有効の場合はアプリごとに使用許可を求められる

 

⑨過去24時間以内に位置情報を要求したアプリは、➆の画面で閲覧することが可能です。

位置情報サービスの利用を許可したアプリの一覧を見ることができる

 

⑩作業が完了したら「変更できないようにするにはカギをクリックします」をクリックして、カギマークが閉じた状態にしましょう。

作業が終了したら鍵マークを閉じる

 

位置情報サービスを「無効」にする方法

位置情報サービスを無効にするには、有効の場合と同様にプライバシーを変更できる状態にします。

また、位置情報サービスを無効にするには「特定のアプリでのみ無効にする方法」と「位置情報サービスそのものを無効にする方法」があります。

⑪特定のアプリでのみ無効にする場合は、アプリの横のチェックボックスのチェックを外してください。

アプリごとに位置情報サービスの利用を無効にする

 

⑫位置情報サービスそのものを無効にする場合は、「位置情報サービスを有効にする」のチェックボックスのチェックを外してください。

位置情報サービスそのものの利用を無効にする

 

⑬作業が終わったら、カギマークをクリックしてプライバシーの設定変更ができないように戻すのは同じです。

 

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Macの位置情報サービスとは?現在の設定を確認し有効/無効にする方法【まとめ】

位置情報サービスは、省エネを重視するなら「無効」、電源につないでいるときや「Macを探す」機能を利用したいときは「有効」にするのが良いでしょう。

 

こまろくNOTEでは、約20年間Windowsしか使ってこなかった僕が、Macを使いこなすまでに調べたことを「Windowsユーザーのための今さら聞けないMacの使い方講座」というカテゴリにまとめています。

もし、「もっと○○について調べて欲しい」といったことがあれば、問い合わせフォームやTwitterからご連絡ください。

 

以上、TSUNJI(@tsunji1983)でした。

 

参考:記事作成時のMacBook Proの環境

  • マシンMacBook Pro(Retina 13インチ)
  • CPU:2.7GHz Intel Core i5
  • メモリ:16GB
  • グラフィックス:Intel Iris Graphics 6100
  • OS:OS X El Capitan
  • バージョン:10.11.6
  • 写真撮影日:2016年8月13日

 

参考:Mac初心者向けの参考書籍

トラックパッドの使い方やiPhoneとの連携など、「使い方」を基本から学べる本。

用途別におすすめのアプリが紹介されている本。