自分は運が悪い、と思ってもらえている人はいませんんか?

 

僕はネガティブ思考の人間です。心配性で、石橋を叩いて壊すタイプです。ただ、そんな自分を変えたいとも常々思っています。

そこで、メンタリストDaiGoさんの著書の、大人買いシリーズ第3弾として『ネガティブな人ほど運がいい! ?』を読んでみました。

読んだ後にポジティブになれる、読み心地の気持ちいい書籍だったので、心に残った部分を紹介させて頂きます。

 

運をアップさせるのは「試行回数」と「精度」

たとえばあなたが射撃大会に出場することになったとします。(中略)いずれにせよ、「的に当てる」つまり、「幸運(この場合は賞金ですが)を得る」ためには、撃つ弾の数(試行回数)を増やすか、射撃の腕前(精度)を上げるかの、どちらかひとつの方法をとるしかありません。

「人生万事塞翁が馬」「災い転じて福となす」など、人生は良いことも起これば、悪いことも起こるものだ、という故事やことわざはたくさんあります。

ただし、良いことが続けて起こることもあれば、その逆もあります。そんなとき、「自分は運がいい」とか「運が悪い」とか感じるものなんですよね。

本書で紹介されている最も大事なテーマは、自分が運が悪いと感じている人が、その事態を好転させたいと思った場合、その手段は「とにかくやってみる」か「周囲で起こることへの感度を高める」かのどちらかである、ということです。

 

Sponsored link

「ある」と思っていれば、そこら中にチャンスがある

「ない」と思っていれば、見えるはずのものも見えない。「ある」と思っていれば見えるはずのものは見える。

すでに述べたように、僕はネガティブな人です。だから、周囲で起こっていることを、ついついマイナス面で捉えがちです。

今日の自分には絶対に良いことが起きるはず!という意識で行動していると、ちょっとしたことで嬉しく感じたり、新しい発見が有ったりするそうです。

アンテナをどれだけ広く張り巡らすことができるか、で物事への捉え方も変化が生まれ、ポジティブに活動できるようになる、というのは驚きでした。

 

Sponsored link

自分は運がいいと思い込む

チャンスや幸せをつかむためには、自分は運がいいと思い込んだほうがいい。それも心から。

自分なんてダメだと思っている人は、無意識のうちに自分のだめな証拠を集め続けてしまうようになってしまいます。

人間はネガティブな出来事の方が記憶に残るそうです。そして自分はダメなんだ、と負のスパイラルに陥ってしまう。これを避けるためには、できるだけポジティブになったほうが良い。

たとえば、平々凡々とした人生を歩んできたとこを面白くないな~とネガティブに感じている人が居たとしたら、大きな病気や怪我なく生きてこれてラッキー!とポジティブに考える。

若干、精神論的ではありますが、ポジティブな言葉を常に口にしていると、無意識的にポジティブな思考ができるようになり、自然と周囲の出来事への感度が上がっていくのです。

 

小さなことにこだわらないことが運をよくする秘訣

具体的な目標を設定するのはいいことですが、あまりにもそれにこだわって目標を絞り過ぎると、ちょっとした変化(運と言い換えることもできます)に対応できず、自らが設定した目標で自分の首を閉めるという結果になりかねないのです。

ネガティブな人は、大筋で成功している物事の、ちょっとしたダメな部分に目を向けがちです。上手く行ったことを喜び、次回にもっともっと成功するための改善点、くらいに捉えられれば良いのに、「あそこが惜しかった」とくよくよしてしまうと、確かに幸運が逃げていく気がしますよね。

運を良くしたい!と感じている人は、まずは物事の良かった部分を喜ぶことから始めてみましょう。

 

問題解決は具体的な方策を

運のいい人は問題解決のために具体的な努力や新しい試みをしようとするのに対して、運の悪い人は神頼みをしたり、周りがみえなくなって詐欺的なものに引っかかりやすくなる傾向があるのです。

そもそも、「運の良し悪し」を口にする人は、「運が悪いと感じている人」の方が多い気がするのは僕だけですかね?

物事が失敗した時に、その原因を「自分の準備」に求めるのか、それとも「運」に求めるのか、それが「運がいいと感じる人」と「運が悪いと感じる人」のもっとも大きな違いなのではないでしょうか?

 

結論:運がいい人は「運任せ」にしない

人生は良いことも起これば、悪いことも起きる。でも、「運がいい」と思われている人は、実は運だけに頼らず、自分で目的を果たすための努力ができる人なのです。

本書の中で「ニーバの祈り」と呼ばれるものが紹介されています。

神よ

変えることのできるものについて
それを変えるだけの勇気をわれに与えたまえ。

変えることのできないものについては
それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ

そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを
識別する知恵を与えたまえ。

運が悪いと感じることが多い人は、その「試行回数」を増やし、「精度」を高める努力をしましょう。運の良い出来事を自分で起こすために、日々の小さな出来事をポジティブに捉える努力をしましょう。

本書にはそのヒントがいっぱい詰まっていますよ。

 

以上、TSUNJI(@tsunji1983)でした。

 

参考:本書の目次

参考までに、本書の目次を載せておきます。これは!』と思うところがあればぜひ読んでみてください。

第1章
「運」はコントロールできる!?

第2章自分からみすみす運を手放す人の行動とは?

第3章
「運がいい人」のカンの鋭さの秘密

第4章
「運がいい人」がやっている意外な習慣

第5章
他人から上手に運をもらう方法

第6章
ネガティブな人ほど幸運のチャンスがある

第7章
最悪の事態からでも運は良くなる!

第8章
失敗からどう学ぶかで運は変わる

第9章
恋愛運と金銭運の真実、そっと教えます

あとがき
運がいい人は、てるてる坊主を作る前に、傘をかばんに入れる人

Sponsored link