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PCリュックは弁当箱も入るサンワダイレクトのバックパックがおすすめ

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弁当箱が入る大容量のPCリュックが欲しい!

 

僕は腰痛持ちなので、通勤バックはリュックタイプを選んでいます。ここ1年ほどは、『BURTON ECHO PACK』を愛用してきました。しかしだいぶヘタってきたので、サブリュックとしてもう一つくらい買おうかな~と家電量販店やかばん屋で探すこと1ヶ月。

実店舗で気に入り、Amazonでの人気も高かった『サンワダイレクト スクエアリュック バックパック 200-BAGBP004W』を購入することにしました。

おすすめポイント&注意したいポイントについてご紹介させて頂きます。

 

【記事更新履歴】
  • 2016年7月4日:「3ヶ月間使ってみた感想」を追記

スクエアリュックを通勤用のPCバックに選んだ理由

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まずは、通勤用のバックに、背負うタイプのスクエアリュックを選んだ理由についてまとめておきます。

 

スクエアリュックは十分な「マチ」があるので弁当箱が入るものが多い

我が家では、ありがたいことに妻が毎日お弁当を作ってくれます。弁当箱は2段重ねタイプで横幅は10cm程度(上記の写真の左上)と、そこまで幅を取らないので、これを一緒に入れたいんです。

メインバックとは別に小さな手提げなどで持ち運ぶ、というのも有りですが、どこかに忘れてしまわないか心配です。かといって手さげタイプのカバンで、弁当箱が入るくらい、となるとかなりの厚み(幅)が必要となってしまいます。

スクエアリュックであれば、マチ(幅/かばんの厚み)に余裕があるモノが多いので、一番下に弁当箱を入れ、その上にノートなどを入れることにより、荷物を全て1つのリュックにまとめることができる、というわけです。

 

腰痛持ちのため手持ちやたすき掛けのPCバックはキツイ

僕は生まれつき尾てい骨が有りません。特に私生活に支障は有りませんが、姿勢が悪い状態が続いたり、寒暖の差が激しい日が続くと、腰のだるさや痛みにつながります。

そのため、普通に手で持つタイプや、肩に担ぐタイプのPCバックは、長期間使い続けると、すぐに腰にきます。

両肩に均等に重さを分散させ、バランス良く荷物を持つためにリュックタイプが最適なのです。

 

PCを大切に保護+α

横向きのPCバックにも、もちろんPCを入れる専用ポケットはあります。ただ、縦向きのリュックタイプのものの方がクッションが分厚いものが多いんです。

しかも、リュックタイプの場合、一番内側(体側)にPCポケットがあるため、自分の体と他の荷物でサンドイッチする形になり、より一層の保護性があります。ちょっと電車の乗り換えがヤバイ!という緊急事態が発生しても、安心して小走りすることができるんですよね。

 

サンワダイレクト スクエアリュック(200-BAGBP004W) 【開封の儀】

到着した『サンワダイレクト スクエアリュック バックパック 200-BAGBP004W』を開封して、荷物ちゃんと入るか確認してみました。

まずはダンボール開封。意外と薄い。

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容量22リットルと言われて、どれだけものが入るか分かる人っているんですかね……

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一番大きいポケットはPC用、タブレット用、メイン、サブと計4つのポケットがあります。

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背面のポケットはかなり大きく開きます。

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現在利用中のノートパソコン(VersaPro)を入れてみる

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弁当箱を投入。

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ノート&書籍を投入。

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ペットボトル(900ml)を入れてもまだまだ余裕。

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サンワダイレクト スクエアリュック(200-BAGBP004W)の注意点

バックそのものは非常に大容量です。肩のベルトもしっかりとした太さがあり、変にくい込んだり荷物の重さで敗れたりする心配はなさげ。

ただし、1点だけ注意点があります。それは小物を入れるポケットが少ないということ。

数本のペンを入れたり、スマホを入れたり、といった小物入れ系のポケットが無いため、↓のような小さめのポーチを100均などで購入すべきかと思います。

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あとはガジェット固定ツールとかでも良さそうですね。

サンワダイレクト スクエアリュックを3ヶ月使ってみて感じた「ここがスゴイ!」という3つのポイント

3ヶ月ほど使ってみて、サブバックのつもりがいつの間にかメインの座を勝ち取った『サンワダイレクト スクエアリュック バックパック 200-BAGBP004W』の、「ここがスゴイ!」と思ったポイントについてご紹介させていただきます。

(2016年7月4日追記)

 

多少の荷物が入っていれば自立する

地面にドサッ!っと置くと、そのまま倒れずに自立してくれます。(中身が空だったり、一番上のポケットがものすごく重かったりするとさすがに無理ですが……)

革製などの手さげタイプのバックであれば、地面に置いて手を離しても倒れずに自立してくれるものはあります。ただ、1つ前に使っていた『BURTON ECHO PACK』はもちろんのこと、リュックタイプのもので、ここまでしっかりと自立してくれるものはけっこう珍しいのではないでしょうか?

 

水につよい

メインで使うようになった大きな理由が、「雨に強い」ということ。

一番上の部分~背面にかけて、ツルッツルのナイロン製のため、それはもうびっくりするくらい水を弾きます。安っぽいやつだと、しばらく雨ざらしにするとじん~わりと浸水してくることもありますが、この3ヶ月、中のものが濡れるほどびちゃびちゃになったことはありません。

 

やっぱり荷物がたくさん入る

おなじ大きさのリュックに比べスクエアリュックの方が上に重ねることで入る容量が大きい

特に僕のように弁当箱をいれたりする場合は実感できるのですが、荷物を縦に重ねることで、非常に沢山の荷物が入ります。ちょっと上に、こんだけの荷物が入ります、という形で荷物の一覧写真を掲載していますが、それらに加えて、パーカーを入れたり、デジタル一眼レフを入れたりしても余裕です。

長方形のしっかりとした作りのため、登山バックのように無理やり詰め込むことは難しいですが、それでも、通常のリュックタイプのPCバックに比べると、大容量をしかも安定感バツグンで持ち運べるのには感動しました。

 

まとめ:日々の仕事!取材!出張!なんでも使える大容量♪

スクエアタイプを買ったのは初めてですが、メインポケットの上部は必然的に空間が空きぎみになるので、タオルやマフラー、手袋なども入れられる大容量!

しかも、たっぷり入るわりに、見た目は非常にコンパクト。上部及び前面は撥水加工されたナイロン製で黒で汚れも目立たない、と非常に満足度の高いバックです。

もしリュックタイプのPCバックで、たくさん入ってそれなりのデザインのものを探している人には、自信をもっておすすめできる商品ですよ!

 

以上、TSUNJI(@tsunji1983)でした。

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