我が家の息子もやっと満1ヶ月を迎えました。正直、この1ヶ月いっぱいいっぱい過ぎてあんまり記憶無い……。
「0ヶ月と○日」とカウントされるこの一ヶ月の、息子の変化と、我が家で購入した物品についての簡易レビューをお送りします。
この記事の目次
身長と体重
- 計測日:2015/07/20(満1ヶ月)
- 身長:54.5cm(+3.5cm)
- 体重:4.27kg(+1.02kg)
赤ちゃんって1ヶ月でこんなに成長するんですね。日々、見つめているとその変化に気が付きませんが、計測してみると「あれ?このメジャーおかしくね??」って感じ。体重なんか1.3倍ですよ。命ってすごいなぁ~。
生後0ヶ月の毎日で起きた変化と成長
2週間くらい片目しか開かなかった
生まれてからしばらく、片目ずつしか開かないという謎の状態が続きました。どちらかの目しか開かない、というわけでは無かったのでそこまで深刻には思っていませんでしたが、やはり心配にはなるもの……。
アイキャッチの写真は、生後2週間くらいで、やっと両目が開いた瞬間です。ミルクをあげていると、妻が急に「カメラ!早く!!」と言い出して、何ぞ?と見に行ったら両目が!!という状況でした。
夜に寝ない、午前中に寝る
これ、マジでよそのご家庭はどうなんでしょうか?うちの息子、ほんと~~~に夜に寝てくれません。長くて1時間くらい。
おむつを替えても、抱っこをしても泣き止まない、ミルクをあげてもちょっとしか飲まない……。そして、泣き声がデカイ……。ご近所の方にいつ怒鳴り込まれるかとビクビクしながら夜を過ごしています(^_^;)
むしろ、朝、僕が会社へ行ってからお昼くらいまではまとめて寝てくれることもあるとのこと。なんか生活リズムでも狂ってるんだろうか?
ひたすらしゃっくり
赤ちゃんってめっちゃしゃっくりしますよね。でも、ウチは多すぎるんじゃないだろうか?ミルク終わりは寝るorしゃっくり開始という二択です。しかもしゃっくりが始まると寝てくれないので、15分位すると泣き出す、というコンボ。
「ひっく!」と音がしだすと、夫婦で顔を見合わせて「うわぁ~」と苦笑です。ちっちゃな体がビクンッビクンッと動くので、なんだか可哀想で……。お腹のあたりを撫でながら「大丈夫よ~すぐ止まってネンネできるからね~」と言い聞かせつつ眠気と戦っています(笑)
購入したもの
一番吸水性が高かった新生児用おむつ:パンパース
もうすぐ赤ちゃんが生まれそう、となっていろいろと買い物に行くと、どこもかしこもくれるのが試供品。何種類かのおむつをもらって、それぞれ試してみましたが、このパンパースが一番しっかりとおしっこを吸い取ってくれたのでまとめ買いしました。300枚とか多すぎじゃね?と思うかもしれませんが、1日に10枚とか余裕で使っちゃうので、むしろ次のサイズへ変更する月齢まで持つか心配です……。
耐熱ガラスがおすすめ!:ピジョン 母乳実感哺乳瓶 160ml
哺乳瓶って「プラスチック製」と「耐熱ガラス製」がありますよね。これの、「耐熱ガラスタイプ」はよく泣く赤ちゃんには必須ですよ、マジで。なぜなら ミルクをすぐに冷ませるから 。
もちろん、調乳ポット(70℃固定の電気ケトル)とか持っていてもです。今の時期、急にマックスで泣き出すので、すこしでも早くミルクを作ろうと思うと、ガラスの高い熱伝導性が本当にありがたいんです。
爆弾処理用ゴミ箱:防臭ペール
大量におむつを替えるということは、その処理も必要になりますよね。普通にゴミ箱に捨てると、やっぱり匂いが気になりますし、衛生的でもありません。そこで購入したのがこの『防臭ペール』。蓋のところが、外向きに開く第1の扉と、中向きに開く第2の扉の2層式になって、かつ扉のフチはゴムパッキン付き、ということで、ほぼ匂いが外に出てきません。
しかも結構スリムなので、トイレの隅に置いておけば、トイレ用ゴミ箱(汚物入れ等)でも利用できて一石二鳥です。
爪は特に要注意!:お手入れセット
爪切り、櫛(髪用)、ピンセット、鼻水吸い、と一通りがまとまったお手入れセットです。特に鼻のお手入れをするピンセットと、爪切りは必需品です。
生後すぐの赤ちゃんの爪はめちゃくちゃふにゃふにゃです。そのぶん、すぐに割れる(裂ける?)ので、定期的にお手入れしてあげる必要があります。また専用ケースで持ち運びしやすいのもポイント・高ですね。
負担にならない速度と膨大なレビューの安心感:テルモ 電子体温計
健康管理のために、定期的な体温計測が必要となります。毎日使うものなので、できるだけ赤ちゃんの負担にならないものを、と思って探したところ、Amazonで1300件を超えるレビューが有って平均が4.3、売れ筋ランキング堂々の第1位という好評価のこの体温計を選びました。
哺乳瓶をレンジでさくっと消毒できる:除菌じょーずα
これ、絶対買っておいた方が良いです!洗った哺乳瓶を入れて規定量の水さえ入れたら、あとはレンジで5分チンするだけで消毒ができる、という超ウルトラスーパー便利グッズ。1回あたりの費用も1~2円とコスパ最強です。
哺乳瓶3本と乳首やカバーなどをまとめて除菌できて、かつ、そのまま保管ケースとして利用できるすぐれもの。
ベビーシート
そもそもこれがないと産婦人科から退院すらできませんよね(笑)いろんなシーンでの活用を考えると「日除けフード」と「持ち運び用のハンドル」が有る↑のようなタイプが便利です。せっかく寝てくれたのに、車から家へ運ぶのに抱き上げて起こして泣かれる、みたいなコンボは避けたいですしね。
市町村によっては、無料で1年間、レンタルしてくれるようなところもあるので、役所で確認しておくことをおすすめします。
TSUNJI(@tsunji1983)的まとめ
いよいよ始まった子育て。冒頭でも書きましたが、マジで寝てくれない!!
しかも、ウチの息子の声はかなり大きい模様……。新生児室をガラス越しに除いていると、明らかにウチの息子の泣き声が響いてる。産婦人科のお姉さま方が苦笑しながらミルクを用意してくれていました(笑)
ちなみに我が家では、妻の実家が若干遠いのため、産婦人科から退院したら、そのまま自宅へ戻ってきました。出産のダメージを負いつつ、慣れない子育てをいきなり1人で、というのはあまりに妻の負担がでかいので、お義母さんに定期的に来てもらったりしています。
ただ、夜は流石に夫婦で乗り切らなければなりません。長くて1時間くらいしか寝てくれないので、よる3時までは僕が、3時から朝までは妻が、交代で面倒を見ながらなんとか耐えている状態です。とりあえず、すこしでも寝てくれる方法を試行錯誤しつつ、今月も夫婦で協力して頑張ります……(^_^;)