娘が生まれたぞー!!!

我が家に第二子となる長女が誕生しました。

第一子(息子)のときは、妻の実家に里帰りして出産したことや、産婦人科の方針の関係で、本当に「誕生の間際」しか同席できませんでした。

一方今回は、病院への移動~処置室での本陣痛待ち~分娩台~出産後と、ほぼつきっきりで立ち会うことができました。

そこで今回は、男の立場から感じた「妻と娘の24時間の闘い」について、記録を残しておきたいと思います。

 

出産当日を迎えるまで

出産を経験した妊婦さんは、一度「子供を産む体」になったこともあり、比較的早期に子供が生まれる傾向にあるそうです。

しかも我が家の場合、第一子の出産自体、予定日より数日早く、かつ朝8時くらいに本陣痛が始まり12時過ぎには誕生、というスピード出産だったため、産婦人科の医師からは「15分感覚で陣痛がきたらすぐに病院へ!」と言われていました。

しかし、その陣痛が全然来ない……。

端から見ている僕にとっては、それが陣痛なのか、臨月のパンパンに膨らんだお腹が重くて腰が痛いのか、全くわからない……

「うっ!」っと妻が痛がる様子を見るたびに、「来た!?」っと即聞いてしまう毎日でした。

予定日当日ですら、とくになんの兆候も無く、「これは促進剤の投与すらあり得るか?(予定日から10日ほど経過すると、母子の健康のため出産を促す薬を服用する)」と本当に落ち着かなかったのを覚えています。

 

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出産当日(1:00~8:00)

変化が訪れたのは、予定日を2日過ぎた深夜のことでした。

どうやら、時間にばらつきはあるものの、定期的な陣痛の波が来ている模様。

すでに妻が自分自身で、病院へ向かうための荷物は整理してくれていたので、あとは15分間隔になるのを待つばかり。

……だったはずなのですが、ここでも一向に間隔が短くならない。

15〜30分程度の波がずっと続き、妻は痛みで眠れない夜を過ごしたようです(気にかけていたつもりの僕は、いつの間にかグースカ眠ってしまい、朝気がついて「ビキッ!」っと心臓が痛むほどビックリしました)。

 

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出産当日(8:00~17:00)

朝になり、何度か15分間隔で陣痛が来たため、「予定日過ぎてるし何かあったら困る」と、早々に病院へ行くことにしました。

先生に診察してもらうと、「ぜんぜんまだ」とのこと。

とはいえ妻は経産婦です。

いつ、急激に準備が進むとも限らないため、そのまま入院となりました。

お腹に計測器をつけ、「赤ちゃんの心拍」と「お腹の張り具合(陣痛の強度)」を見ながら、まったりと過ごす時間。

午前中には10分間隔の陣痛へと変化したものの、痛みはまだまだ耐えれる範囲のようで、非常に元気な妻……。

実はちょうど隣のベットの方が、初出産&ママの体の出産準備が整うまでに時間がかかる人だったようで、数分おきに本陣痛がきているのに、ひたすら耐えなければならない状態だったため、自分の妻がいつそうなるのか、ずっとドキドキしていました

 

出産当日(17:00~19:00)

昼を過ぎ、夕方になっても変化なし……。

第一子の食事や風呂のため一時帰宅することになりました。

絶えずLINEで連絡を取りながら、自分も含めて食事を取り、息子の世話をし、妻の飲み物を買い……。

すると、妻のLINEの返信がパタリと止まっていることに気がつきました。

寝たかな?とか思いつつ、病院へ戻る僕を待っていたのは……。

全く緊張感の異なる病室でした。

 

出産当日(19:00~23:00)

病室に到着した僕を迎えたのは、これまでとは全然違う痛みに震える妻と、急いでお腹の張りをチェックする助産師さん。

「あぁ、ちょうど旦那さん来たよ!」

「良い波がきてるからすぐに分娩台に移動しよう」

ようやく本陣痛が始まったようです。

さっきまで、「あ〜きたきた〜」と冗談交じりに話していた妻が全く余裕のない様子。

いよいよ本番か!でも自分はどこで待っておけば良いの……?と思っていたら、「じゃあ、旦那さんも向かいましょうか」と……。

今回の病院では、最初から立ち会わせてもらえることを改めて認識しました。

それでもまぁ、第一子の時のことを考えると、あっさり出てくるのかな〜と思ったら、ここからまた粘る粘る(笑)

5分間隔で大きな陣痛は来ていても、なかなか破水しない。

ひたすら妻の腰をさすったり、陣痛を逃すサポートをしたり、僕にとってこの4時間は、時計が止まっているんじゃないかと思うくらい長く感じました(もちろん妻もでしょう)

 

出産当日(23:00~)

長い長い本陣痛を耐えて、破水はしてないけど出産準備は出来たからと、分娩体制に入ることになりました。

そこからは逆に超スピード。

2回目くらいにいきんだ瞬間に破水、その後、およそ10分ほどで誕生しました。

妻曰く、「いきんで良い状態の方が楽。むしろ、陣痛を我慢してる時の方がしんどい……」とこのと。

出て来た瞬間に泣き出す元気な女の子で、本当に一安心でした。

ただし、出産が終わったからといって全て終わったわけではありません。

赤ちゃんが出て来てダメージを負った産道を手術する必要もありますし、母子の体調が急に変化した時のために、2時間ほどは分娩室に待機しなければなりません。

この段階も、第一子のときは「お父さんは外へ~」と分娩室から退出させられましたが、今回はずーっと一緒。

妻をねぎらったり、赤ちゃんの写真を撮ったり、「こんなにフラフラと自由にしていて良いの?」と心配になるくらいフリーダムでした(病院によるとは思いますが)

それらも含めて落ち着いたら、やっと長い戦いが終わりです。いや、むしろ「子育てという新しい闘い」が始まった瞬間とも言えますね(笑)

 

まとめ

本陣痛から出産まで4時間ちょっとというのは、実はすごく早い方なそうです。ただ、端から見ている僕としては、ほとんどなにもできない自分を見つめる苦い時間でした。

第一子のときに比べ、ほぼすべての行程を同席していたからこそ、女性の偉大さを噛みしめるとともに、生まれ落ちた瞬間に大声で泣くパワーを持った娘に、大きな感動をもらえた経験だったように思います。

ふたりとも本当にありがとう。無事に産んでくれて&生まれてくれて、本当に安心しました。

これから家族4人で、いろんなことを経験していこうね。

以上、TSUNJI(@tsunji1983)でした。

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